JR2304Nにてのヒュミシールの塗布作業です。卓上ロボットなので、安価な設備で、汎用性に優れています。
弊社オリジナル仕様として‥
①ロボット原点真下に「超音波洗浄器を配置し、ロボット原点復帰時にはノズル部を洗浄し、ヒュミシールの固着を回避します。
②洗浄後の洗浄液拭き取りのため、カップに配置したウエスに、洗浄液をなすりつけます。また、エアーブロウでの洗浄液吹き飛ばしも可能です。
③塗布開始位置の再現性向上、及び塗布幅など塗布形状確認のため、捨て打ちを行ってから、塗布作業を開始します。
(動画では捨て打ちをしなくても問題が無いため、省いています)
④XYZ3軸にマイクロメーターヘッドを配置し、ガン洗浄、メンテナンスなどの段取り替え後の、取り付け位置再現性を確保します。
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